離婚率が増えてきた最近の日本

昔は離婚なんて考えられない世の中でした。考えられないというか許されない。結婚したら一生その人と死ぬまで添い遂げる。それがあたりまえでした。それがここ20年ほどの間で離婚率はぐんぐんと伸びてきています。

最近テレビでこんなことをやっていました。タレントの明石家さんまさんが離婚をしたのは20年程前のこと。その時の離婚の記者会見で、離婚したにも関わらず明るく楽しくいつものふざけた感じで記者会見をされました。その会見が国民に非常に影響を与えたとのことで明石家さんまさんは色々言われたとのことでした。要するに、離婚はそんな暗いものじゃない、というような印象を国民に与えてしまったということです。現に明石家さんまさんの離婚以来、日本の離婚率が急速に増えてきたそうです。たまたまなのかもしれませんが、離婚をしてもひとりで楽しくやっていけるという印象を与えたことには代わりなかったのでしょう。

最近の芸能人なんかは離婚率が非常に高いと思います。若くして結婚して2〜5年くらいで離婚するなんて人は多いです。私が思うに、芸能人はなぜそんなに簡単に離婚ができるのかというと、女の人でも十分にひとりでやっていける収入があるからだと思います。一般人の女の人はなかなか生活していけるだけの収入を得ようと思うとかなり大変なことです。ですから、将来のことが不安になり、そう簡単には離婚を決断できません。しかし、日本の離婚率が伸びているということは、一般人の女の人が抱える生活の不安よりも、結婚生活に耐えられないという人が増加しているということでしょう。昔に比べて女の人は強くなったということも関係しているのでしょう。自分の一度きりの人生をこのまま終わらせたくない!という人が増えているのは間違いありません。
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